株式会社伸和 採用サイト

INTERVIEW
先輩インタビュー
MEMBER
社員紹介
三重朝日 フロアスタッフ
宮崎 唯華
Yuika Miyazaki
2017年1月入社
出身校:名古屋商業高等学校
車は生活の必需品
だからこそ、
お客さまの役に立てる
車の知識ゼロからスタート
いまは提案もできるように
仕事はどんなことをしていますか?
カー用品、ピットサービスのご案内、レジ業務など接客を担当しています。商品陳列や売り場づくりをすることもあります。なるべくお客さまが来店されたらお声がけし、困っていることがないか、探しているものはないかなどお聞きするようにしています。ご相談にのりながらお客さまに合った商品やサービスをご提案し、フォローするのも仕事のうちです。
接客業は初めてで、しかも車の知識はゼロからのスタートでした。でも、人と話すのが大好きなので苦労は感じていません。お客さまは老若男女問わず幅広く、いつも新しい出会いや発見があって楽しいです。
人と話す
仕事がしたい
でも押し売りは
したくない
この仕事を選んだ理由はなぜですか?
前は設計事務所で3年半、CADを担当していたのですが、一日中パソコンに向かう毎日でした。あまり仕事に面白みを感じられず・・・とにかく人と話す仕事がしたいと思っていました。
でも自分から押し売りするような仕事はしたくなかったので、車のような生活必需品なら出来るかなと思い応募しました。生活や仕事に関わる必需品だからこそ、商品・サービスの価値を分かっていただきやすいと思います。
お客さまから
「元気だね」「ありがとう」と
言っていただけるとうれしい
どんな時にやりがいを感じますか?
以前、タイヤ交換に来たお客さまのヘッドライトにくすみが見られたので、くすみを取るサービスをご提案したところ、仕上がりに感動していただいたことがありました。ご来店されるお客さまはほとんどの場合、何も知らないという状態で来られます。そのお客さまもおそらく言われるがまま、半信半疑だったかもしれません。
でも「こんなこともできますよ」とプロの目からアドバイスして、思わぬ感謝の言葉をいただいた時、お客さまのお役に立てたことが何より嬉しいです。
フォローしてくれる
先輩・仲間がいます
仕事で大変なことはどんなことですか?
取り扱っている車種、商品が多いので、思わぬミスをしないよう常に気を付けています。一度、タイヤの種類を間違えて発注してしまったことがありました。お客さまに指摘されてすごく焦りましたが、先輩スタッフが在庫を取りに行ってくれたり、代車を手配するようアドバイスしてくれたりフォローがあったので助けられました。
伸和は入社してみると、優しく教えてくれるスタッフが多かったです。はじめは内向的な人が多いのかな?という印象でしたが、話してみるとじつは面白い人達ばかりです。
産休育休後、復帰。
みんなの役に立てる人に
今後の目標は?
一昨年前、産休育休を取得しました。伸和には出産後も職場復帰する女性スタッフがいたので、仕事を続けることに迷いはありませんでした。いま16:15までの時短勤務で働いています。以前に比べて出来る仕事が減ってしまいましたが、スタッフは嫌な顔もせず、状況を分かってくれるのですごく感謝しています。「大変なのにありがとう」と優しく声をかけてくれるから続けられているのだと思います。
これからもお客さまとスタッフの両方から”役に立つ””必要とされる”人間に成長したいです。