株式会社伸和 採用サイト

INTERVIEW
先輩インタビュー
MEMBER
社員紹介
四日市生桑店 ピットリーダー
西口 航樹
Koki Nishiguchi
2014年4月入社
出身校:桑名工業高等学校
24歳の若さで
ピットリーダーに。
頑張り次第で
役職も給与もアップ
車の仕事が
子どもの頃から夢
仕事はどんなことをしていますか?
車の点検やメンテナンスなどピット担当です。後輩の指導、作業の進行管理などピット全体をコントロールするピットリーダーも任されています。
来店されるお客さまは何かしら困りごとをもって来ますから、お客さまの不安を解消できるよう説明するのも仕事のうちです。
子どもの頃から電車や乗り物が大好きで、車関係の仕事につくのが夢でした。趣味で車を触っていた父の影響も大きいです。
結婚して子どもができてから家族旅行する時も、趣味の釣りのために遠出する時も、いつも車とともに行動している感じです。車は自分にとって仕事でも、趣味でも欠かせない存在ですね。
資格
バックアップが
充実していた
伸和へ
なぜ伸和を選んだのですか?
車関係の仕事につきたかったので機械科のある高校に進学しました。就職は車体メーカーも考えましたが、流れ作業で大量にモノを作るだけの仕事には違和感を感じて・・・それより壊れた原因を探して修理する整備士に魅かれました。修理できた時、達成感が感じられるし、お客さまに感謝される喜びがあると思ったからです。
整備会社の中でも伸和は、全国的に有名なオートバックスだから安心感があるし、資格取得のバックアップが充実していたので志望しました。僕は就職1年目に3級整備士を取得し、3年目に2級整備士、6年目には検査員の資格を取得しました。一通りの資格を取れたのも、受講と受験に関わる費用をすべて会社が負担してくれたおかげです。
年功序列とは
かけ離れたイメージ
どんな時にやりがいを感じますか?
伸和は評価制度がしっかりしているので、頑張った分だけやりがいを感じられる会社です。
階層別に求められる仕事・レベルが明確になっていて、次に何をすればいいか目標が立てやすい。評価は上長の判断だけで決まる訳ではなく、自分なりに頑張ったことや反省点をふまえ、両者が納得できるまで話し合います。役職者とのコミュニケーションがしっかり取れるところも伸和のいいところです。
評価をクリアすれば年齢に関係なく、役職や給与がどんどん上がります。年功序列とはかけ離れたイメージです。実際、僕も24歳でピットリーダーに抜擢されました。
車を触ってるだけが
仕事じゃない
仕事で大変なことはどんなことですか?
一度、修理に必要な部品の注文をうっかり忘れて、お客さまに大変ご迷惑をかけてしまったことがありました。当時の自分は「車が好きだから」というだけで入社し、その先にあるお客さまへの想像力が足りなかったように思います。それからはミスがないか2度、3度と見直すように気をつけるようになりました。
整備士は技術職ですが、お客さまの困っていること、求めていることをよく聞き、気を配る姿勢も大切です。僕も上司から「整備士は車ばっかり触ってたらダメ」とよく怒られました。新しく入社する人には、車の知識だけでなく相手のことを考えられる素直な人に来てもらいたいですね。
目標だった整備士と検査員の資格を取得できたので、今後はフロア売場にも挑戦していきたいです。色々経験して、フロアもピットもできるピット長、店長まで目指したいです。