株式会社伸和 採用サイト

INTERVIEW
先輩インタビュー
MEMBER
社員紹介
四日市生桑店 ピットスタッフ
小粥 慎也
Shinya Kogai
2020年12月復帰
(2006年4月入社~2015年7月。退社後、2020年12月復帰)
出身校:名鉄自動車専門学校
ここで成長できる、
学べるものが
たくさんある
カーディーラーの整備士を
やりたいと転職
仕事はどんなことをしていますか?
ピットで自動車のメンテナンス整備、点検、用品の販売まで担当しています。
昔から機械をいじるのが好きだったし、趣味のバイクを活かしたくてこの仕事を選びました。
小粥さんは伸和に9年勤めた後、2015年にいったん退社。そして2020年、ふたたび伸和に復帰されました。一度、転職した理由はなぜですか?
カーディーラーの整備士をやってみたかったからです。「ディーラーでもっと技術を高めたい、学びたい」と当時は思っていたので、転職しました。実際、働いてみるとカー用品店の整備士と、ディーラーのそれとでは色々な点で違うということを痛感させられました。
ディーラーとの違い
伸和とディーラーの違いは何ですか?
まず、取り扱い車種、商品点数が違います。
ディーラーの場合、数が限られているので専門分野に特化して技術、知識を深めていくことができます。「ここに来れば故障は何でも直る」というお客さまからの期待やプレッシャーに応えていくプロフェッショナリズムがありますね。
一方、オートバックスのようなカー用品店は、ディーラーとは比較にならないくらい車種、商品の数が多い。お客さまが求めてくるものも色々です。お客さまの要望や困っていることを察してあげること、喜んでもらうことが求められます。
転職したからこそ
気づいた伸和の魅力
伸和の魅力は何ですか?
ディーラーは専門性が高いですが、仕事が個人プレーに偏りがちで、ともすると同じ仕事の繰り返し・・・ということも多い。
一方、伸和は「みんなに喜んでもらうにはどうすればいいか?」を常に考えさせられる場所です。現状に満足していては評価されません。
両者ともいいところ、難しいところ色々ありますが、伸和には一緒に悩み、考えてくれる仲間がいる。そこが最大の違いではないでしょうか。お客さまに喜んでもらうために、チームプレーがとても大切だからです。これは他社を経験したからこそ見えてきた伸和の特長だと思います。
「学びたい」「成長できる」と
思える仲間
伸和のスタッフはどんな人が多いですか?
とにかくみんなストイックです。学ぶ意欲がすごい人、手先が器用でマルチな技術力のある人、知識豊富な人、パートなのに責任感が半端ない人、車も言葉も違う日本で整備をやる外国人・・・等々。「楽をしたいから」と伸和に残る人はいないんじゃないでしょうか。
年功序列ではないので、能力次第でステップアップもできる。24歳でピットリーダーになった人もいるくらいです。
自分も「ここで成長できる、学べるものがまだまだたくさんある」と思ったから、伸和に戻りました。お客さまや仲間の力になりたい、自分の能力を高めたいという人に来てほしいですね。