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INTERVIEW
先輩インタビュー
MEMBER
社員紹介
四日市生桑店 フロアマネージャー
片岡 太志
Taishi Kataoka
2014年4月入社
出身校:星城大学
自分の経験は
すべて後輩へ。
良い経験は
繋げていきたい。
一人ひとりに寄り添い、
フォーローする立場
仕事はどんなことをしていますか?
マネージャーとして、フロアスタッフの管理をしています。管理といっても、当社は若手スタッフが多いので、一人ひとりの目標を一緒に追いかけながら業務を行っています。
新入社員をはじめ、若手スタッフは分からないことの方が多いので、安心して業務を行ってもらえるようにフォローをしています。同時に、オートバックスというブランドを背負っているので、しっかりとしたクオリティのご案内ができるよう目を配っています。
同期と協力し
成果を残そうと
頑張っていた
マネージャーになる前はどんなスタッフでしたか?
とにかく負けん気が強かったですね(笑) 絶対に何か1つだけは「誰にも負けない分野」を作ろうと思い、日々努力していました。何か突出したものを持つ社員になって、会社に貢献したかったんです。
同期とは「1+1を3にする」を合い言葉に、お互いの得意不得意を補い合って大きな成果を残せるよう一緒に頑張っていました。
そんな時、全国のオートバックススタッフ上位30数名が選出されるタイヤの接客コンテストが創設されたんです。第1回は負けてしまいましたが、絶対に最優秀賞を取ろうと決め、第2回で最優秀賞を受賞することができました。
いい伝統は
残し続けたい。
後輩に経験してほしいことはなんですか?
タイヤの接客コンテストに出た当時、自分は3~4年目の若手スタッフでしたが、周りは30~40代の経験豊富なスタッフばかりでした。コンテストの中でそのベテランスタッフ達と話す機会があり、とても大きな刺激を受けました。
コンテスト出場は自分にとってすごく良い経験となりました。だから、後輩たちにも頑張ってコンテストに出場してもらって、自分と同じ経験をしてほしい思っています。やりがいを得る機会にもなりますから。
いい伝統は残していきたいですね。
経験を
成長に繋げてほしい。
若手スタッフへの想いを教えてください。
目標を達成するためにコツコツ努力をしたり、苦労したりすることもありますが、それは成長に繋がる大切なことだと、きちんと解説するようにしています。
また、自分が持っている経験はすべて後輩へあげようと思っています。この会社で新卒から現在まで働かせてもらって、経験させてもらったことは大きな財産です。良いことであればみんなにも絶対に経験してほしいという想いで、アドバイスやサポートをしています。